平成28年度 同志社校友会岩手支部総会・懇親会の報告
高野連会長・八田英二先生による特別講演会
―岩手支部結成30周年記念―
10月2日(日)午後2時より、盛岡駅前のホテルルイズに於いて、当支部結成30周年を記念する総会、特別講演会、懇親会が開催された。総会には16名の支部校友が参加し役員人事、活動方針等を審議。その後、ご来賓の大谷総長、長谷川校友会副会長からのご講話を拝聴。これには、角谷広報部参与、土佐総長秘書、東北各県支部長等ご来賓も出席。
‘同志社のハード面は完成し、これからはソフト面’という大谷総長のお言葉が印象的であった。
午後3時半からは、一般市民も加わり、いわて国体のため来県中の日本高等学校野球連盟会長八田英二先生による『高校野球 過去・現在・未来』と題した特別講演会を開催した。高野連が直面している課題にふれながら、‘高校野球は教育の一環であり人格形成の場’という、先生の信念が伝わるユーモアを交えたお話に90分
の時間はあっという間に経過した。
講演の感動覚めやらぬ午後5時半からの懇親会では、ご来賓の挨拶、乾杯に続き参加者全員がスピーチをし、締めは長谷川副会長のリードによりカレッジソングを唱和。
参加者には、当事務局手製の小冊子、『同志社校友会岩手支部30年のあゆみ』と片桐陽著『片桐家同志社五代記(第一集)』が配付された。(同志社タイムス原稿)